インド産マンゴーについて
輸入が解禁、インド産マンゴー
マンゴーはタイやフィリピンなどの暖かく、雨が多く降る地域で生産されています。その中でもインド産は世界で一番マンゴーの生産が多く、しかも味もよいとされています。
インド産のマンゴーの収穫時期は5〜7月とほかの国よりも多少はやめです。特にインド産のアルフォンソマンゴーと呼ばれるマンゴーは糖度が20度以上と非常に甘いです。日本の物でも17度程度です。また実がぎっしり詰まっていて食べ応えがあります。
特にインドのデーヴガル産のマンゴーは世界一との呼び声が高いということです。ただ、アルフォンソマンゴーは検疫の関係でインドから日本には缶詰などの加工されたかたちで入ってくるのがほとんどでした。
ですが、つい最近、なんとアルフォンソマンゴーをはじめとした果実の状態でのインド産マンゴーの輸入が解禁されました。
インド産マンゴーは今はまだほとんど流通していないのですが、数年たてば、インド産マンゴーはフィリピン産のマンゴーと肩を並べるくらい流通しているのではと思います。
また、マンゴー生産大国であるインドにはアルフォンソマンゴー以外にも数多くのマンゴーがあります。お手ごろなマンゴー、すっぱいマンゴー、甘さ控えめのマンゴー・・・どれをとってもインド産のマンゴーはおススメです!
あなたは今、「インド産マンゴー」にいます。