小京都飛騨高山に浸れる「カフェ青」
オリジナルメニュー豊富な創作カフェ

古い町並み老田酒造内にある「カフェ青」は、散策中にふと目にとまる和カフェの一つ。この丸い看板が目印です。

老田酒造内に一歩足を踏み入れると、古民家や蔵を改装した広々とした空間が広がっています。最初は「雑貨屋さん?」「お土産屋さん?」と思いながら、足を踏み入れると思います。

サンキャッチャーや置物、てぬぐいなどたくさんの雑貨が置かれています。当然酒造内ですから、今年初絞りの日本酒や焼酎など試飲販売もやっています。
この「酒ラベル」おもしろくないですか?通常お酒の瓶に貼り付けてあるものが、このように単品で販売されているのはとても珍しいと思います。すべてコレクションにしたくなりますね。

こちらはカフェ青の入り口であり、混雑しているときの待合室です。囲炉裏を見ながら待てるなんて、なかなか風流です。昔はここで普通に人が住んでいたんですもんね。とても落ち着けるのがメリットです。
ガラス玉の実演販売を見たり、お土産屋さん巡りをしていれば、待っている時間も苦になりません。
カフェ青のおいしいカフェメニュー

今回は家族や親戚を含め、総勢6人で訪れました。そのうち3人が注文したのが、この抹茶豆乳ラテ。ガラスのカップに入って運ばれてきます。
豆の味がしっかり感じられ、甘さもちょうどよくて美味しかったです(^_^)冷えた体を心地よく温めてくれますね。

こちらはホットのほうじ茶です。うちの奥さんが注文しました。お茶請けとしてついている、3食の豆菓子がおしゃれですね。
スイーツとしては「和暦のロールケーキ」「抹茶パフェ」「ゆき玉ぜんざい」「蕨もち」などを注文することができます。今回はドリンクだけでしたが、次回スイーツにも挑戦するつもりです。

店内はかなり広々としています。このように窓際にはテーブル席があり、カップルや夫婦でお越しの際はこの席で外の景色を楽しむことができます。雪景色を見ながらの暖かいコーヒーや日本茶は最高ですね。

僕たちは店内一番奥の座敷でくつろいでいました。長いソファーに座る席だったので、7ヶ月の息子を寝かせられました。
足元は畳なのですが、しっかりと床暖房が効いています。足元がポカポカしていたのはとてもありがたかったです。
カフェ青で販売されている雑貨たち

カフェ青では雑貨も販売されています。レターセット、手ぬぐい、お皿、カップなどかわいいオリジナル商品ばかりです。気になって品定めをしているお客さんがたくさんいましたよ。
カフェ青はスタッフの方の対応も柔らかくていいですし、長時間くつろぎたいと思えるカフェです。
これからも通い続けたいカフェの一つですね。全メニューを制覇します(^o^)/
■カフェ青
岐阜県高山市上三之町67 老田酒造内
TEL:0577-57-9210
営業時間:10時〜17時
定休日:年中無休(元日を除く)
駐車場:最寄りの駐車スペース
スポンサードリンク
あなたは今、「カフェ青」にいます。