みたらし団子とは


高山市内を歩いていると、みたらし団子のお店を目にすると思います。屋根のある、1畳くらいのスペースで、年配のおばちゃんがせっせとみたらし団子を焼いています。
みたらし団子の作り方として、まずは炭火で丁寧に焼き上げられます。 コンロの上で何度も、クルクル・・・
焦げ目がついてきたら、しょう油ベースのたれをつけ、また焼きます。なんともいえない香ばしい香りが漂ってきます。みたらし団子の価格は、1本60円くらい。
おばちゃんからみたらし団子を渡されたら、アツアツのうちにほおばりましょう!なんとも言えない幸せな気持ちになれるはずです (^^)
写真左は、桜山八幡宮の敷地内にある、みたらし団子のお店。写真右は、鍛冶橋の脇にある「二四三屋」というみたらし団子のお店です。「二四三屋」は宮川朝市に行くときに通ると思いますので、ぜひ味わってみてください♪
みたらし団子の作り方
現在、Hiroは仕事で関東にいます。こちらのみたらし団子は、甘ダレがついているんですよね〜みたらし団子は、昔からしょう油味と思い込んでいたので、甘ダレのみたらし団子を食べたときはカルチャーショックでした!
逆に、関東の人が高山のみたらし団子を食べたら、びっくりするんでしょうね (笑)
みたらし団子の作り方はとてもシンプルです。おいしく焼き上げるコツは、焦らず、じっくり焼くこと。今はインターネットでみたらし団子セットを買えるようですから、興味がある人は家で挑戦してみてください!
飛騨高山のみたらし団子は、観光客だけでなく、高山市民にも広く愛されています。昔ながらの作り方で、手間を惜しまず作り続けているからでしょう。飛騨高山に立ち寄った際には、ぜひ素朴なしょうゆ味のみたらし団子を食べてみてくださいね〜
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