牛まんとは
牛まん屋出現
お正月に高山に帰省したとき、ぶらぶらと市内を散策していたときのこと。古い町並みの辺りを歩いていたら、そのお店にバッタリ出くわしました!
「牛まん( ̄◇ ̄;) …」 牛まんって何ぞや?
お店に前には、何人かのお客さんが購入していて、おいしそうに謎の牛まんをほおばっていました。「新たな高山名物か〜」って思いましたね、直感的に。私に内緒で、牛まんは一般公開されていました。
「牛まん総本舗」というのも、非常に気になります。姉妹店もすでにあるんだろうか…そのときは余りの驚きに、味見をすることなく、そそくさと退散してしまいました(((((((・・;) サササ
不思議な牛まん
牛まんの具は?
私が想像するに、肉まんの具が、飛騨牛に変わったものだと推測しています。もし私の推測が正しければ、味はかなりおいしいはずです!無事高山名物として定着するのでしょうか!?牛まんの今後の展開が楽しみです!
今度高山に帰ったとき、勇気を出して挑戦してみますね〜(^〜^) 写真もアップして、具の内容などを詳細にお伝えしていきますので、乞うご期待♪
飛騨牛を使用した商品は、今後も増えていくのでしょうか…観光客の要望があれば、新メニューが追加される可能性大だと思います。
牛まんの正体をつきとめた!
美人姉妹が作る牛まん

2007年、春の高山祭りに帰省したときに、勇気を振り絞って、牛まん店の前に歩を進めました。

店内に入ると、自称「美人姉妹」がお出迎え!
「いらっしゃいませ!ピチピチの牛まんはいかがですか♪♪」
店の奥からは、このお店のドンと思わしき人が、私のことを注意深く観察していました。「こいつは、買うのかな・・・」と見定めていたのかもしれません。

「美人姉妹」に素直に400円を渡し、ついに牛まんと感動のご対面です(^^) 「飛騨牛」という焼印が美しい〜〜

写真を見ていただければ分かりますが、牛まんの中身はすき焼き風の具がぎっしり詰まっています。
適度に味付けもされていて、飛騨牛のうまみも、ギューッと閉じ込めれれています。かなりのボリュームで、小食の女性ならお腹が一杯になると思います(笑)
■口に入れると旨さ爆発!「喜八郎」の飛騨牛 牛まん!5個セット。
一食の価値あり!星3つ☆☆☆
次回は「おやき」の味に迫りたいと思います。
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あなたは今、「飛騨牛まん」にいます。