こもどうふは、飛騨高山独特の郷土料理の一つです。

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こもどうふとは

こもどうふの歴史

こもどうふは朝市でも販売されています。

こもどうふとは、「中までしっかり味がこもる」という意味からつけられた名前だそうです。

こもどうふには小さな穴がたくさん開いていて、煮込むとしっかり味がしみこむようになっています。別名「しみどうふ」とも言われるようです。まあ、こもどうふが一番一般的です。

こもどうふは、もめん豆腐よりは固めにできていて、煮崩れがしにくいんですよね〜私が実家に帰ると、よく祖母がこもどうふを作ってくれます。しょう油と、だしと、お酒を使って、シンプルな味です。とても素朴でやさしい味です。ご飯が進みます (^^)

高山市内のスーパーに行くと、こもどうふが真空パックに入って売られています。普通の豆腐のように、四角いパックではないところが特徴です。価格は、一袋200円くらいだった気がします。

こもどうふは高山市民に広く親しまれています。またハレの料理として、祭りの時やおせち料理でも振舞われます。

こもどうふの魅力

こもどうふをお土産に

私は基本的に、豆腐類は何でも好きなんですね〜暑い時期には冷奴、豆腐サラダ。寒い時期には湯豆腐、焼き豆腐など。豆腐はいろんな料理に対応できるところが魅力的です。白いゆえに、他の色に染まりやすい(笑)

最近はまっているのが「雷丼」。あつあつのご飯の上にざる豆腐をのせ、真ん中に穴を開けます。そして卵の黄身、しょう油、わけぎ、みょうがを入れて、全体をかき混ぜれば出来上がり!!

絶妙な、まったりとした味わいになります。簡単、栄養バランスがいい、安価と三拍子揃っています v(^^) 食欲がないときでも、薬味の効果で食欲が増進されます。今度ぜひ試してみてくださいね!病み付きになること間違いなしです!

だいぶこもどうふから話がそれてしまいました (^^; 飛騨地方で生まれた「こもどうふ」。飛騨高山に訪れた際には、ぜひ食べてみてくださいね!お土産としても喜ばれると思いますよ〜遠方の方は、こもどうふの通販サイトをご利用ください!

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あなたは今、「こもどうふ」にいます。


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