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高山駅から徒歩5分にある和風カフェ「富士屋 花筏」

落ち着いた雰囲気で和菓子と抹茶をいただく

抹茶と栗よせをいただきました。

月に2〜3回は足を運ぶ「富士屋 花筏」。大人の雰囲気を漂わせた和風カフェで、高山駅から徒歩5分の場所にあります。

今回は抹茶と栗よせをいただきました。甘すぎず上品な味わいで、あんこと栗が好きなので毎回のように注文します。抹茶との相性も抜群です。

季節の上生菓子

季節の上生菓子が6種類用意されていますので、お好きなものをチョイスすることができます。見ていると、全部食べてしまいたい衝動に駆られますよ(笑)

花筏のメニュー

メニューはこんな感じです。飲み物はお茶系以外にも、コーヒーなどの注文ができます。「わらびもち」「栗粉もち」も食べたことがありますが、優しい味わいでおすすめです(^_^)

富士屋 花筏の店内

日本料理店を改装して造られた店内

花筏の入り口付近

入り口を入ってすぐのところにショーケースがあります。季節の上生菓子やお土産用の和菓子が紹介されています。木の造りとスポットライトが暖かさを感じさせてくれます。

花筏のテーブル、テラス席

テーブル席は3つ用意されています。奥にはテラス席があり、外でお茶を楽しむこともできます。

以前は日本料理店だった店舗を改装して造られているんですね。天井が高く広々としていて、開放感があります。

高山出身の左官職人 挾土秀平さんが手がけた土壁

花筏の広々としたお座敷

店内には畳の座敷も用意されています。だいたいいつも、この席を利用することが多いです。子供を連れて行くときは、座布団の上に寝かせています。

挾土秀平さんが手がけた土壁

こちらは高山出身の左官職人、挾土秀平さんが手がけた土壁です。花筏がヒラヒラと舞っているようなデザインなのでしょうか。飛騨の赤土で塗り上げたそうです。

花筏の店の奥に建つ古い土蔵

店内の奥には、古い土蔵を改装した個室があります。こちらの壁も挾土秀平さんが手がけたものです。2色の斜の塗壁がモダンな雰囲気をかもしだしています。家の中にこんなスペースがあったら最高でしょうね〜

挾土さんは、NEWS23のスタジオ、ザ・ペニンシュラ東京、西武百貨店、老舗旅館やレストランなどあらゆる土壁作品を手がけてみえます。

飛騨高山に観光の際は、お時間を取ってぜひ花筏にお立ち寄り下さい。

富士屋花筏
岐阜県高山市花川町46-1
TEL:0577-36-0339
定休日:木曜
駐車場:約4台

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あなたは今、「富士屋花筏」にいます。

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