飛騨の漬物には、赤カブ、大根、白菜などがあります。

スポンサードリンク


飛騨の漬物

めしどろぼう 赤かぶら

冬に欠かせない漬物

飛騨高山では、漬物は毎日の食卓に漬物は欠かせません。どこの家でも、赤かぶの漬物や白菜の漬物が並ぶと思います。

漬物がうまく漬かったときは、近所の人に分けてあげるのが習慣になっているんですね。飛騨高山では、冬の非常食として漬物を重宝します。

秋に採れた野菜を使い、冬に食べる漬物の仕込をしておくんですね。白菜、きゅうり、かぶら、大根、赤カブなど漬物の漬け方、作り方は家によって様々でます。

冬になると、漬物ステーキ、味噌煮込みなどで漬物を使います。漬物ステーキの作り方は、漬物と豚肉をフライパンで炒めます。好みで卵と絡ませて炒めます。

味噌煮込みの作り方は、漬物と豚肉、、卵などを土鍋で煮込みます。使うのは赤味噌です。寒い時期には体が温まり、ご飯が進みます (^^)

いろんな漬物料理

赤カブ

漬物うどん?

写真は「漬物うどん」です。ちょっと珍しいですね。帰省したときに食べましたが、漬物とうどんが絶妙にマッチして、おいしかったです!ある意味斬新な組み合わせ。

「漬物うどん」は高山駅前の「小舟」というお店で食べることができます。いろんな種類のうどんメニューがありますから、ぜひ一度立ち寄ってみてください!店のおかみさんが、温かく迎えてくれるはずです。

赤カブを使った「めしどろぼう」という漬物があります。名前の由来は、「ご飯がすすんで、お櫃がすぐに空になる」という意味から付けられたそうです。 コレ、本当にご飯がすすみます!高山を訪れた方にも、人気のお土産です。

スポンサードリンク


あなたは今、「飛騨の漬物」にいます。


copyright© 飛騨高山観光ナビ All Rights Reserverd.